■加熱溶融型燃料化装置(RMF)の概要
RMF=Refuse
Melted Fuel
「生ゴミが混在した廃プラ主体のゴミ」を、燃料化するゴミ処理機です。20%程度まで生ゴミが混在していても、廃プラの燃料化が可能です。
・廃プラ系ごみを、いったん溶解状態にします。
・お客様の要望に応じて形成し、補助燃料として再利用を可能にします。事業所ボイラー等の熱設備用に投入することができます。
・約2%の灰が残るのみで、約98%の減容率を達成。
■その他の特徴
・一般事業所に設置ができる小型装置
・破砕機(金属類、ガラス、石などの異物混入検知機つき)により低温での廃プラ溶融(生ゴミは蒸し焼き状態)
・溶融温度は200〜300℃(微生物は死滅)
・圧縮形成機により、補助燃料としての使用に最適な形状に成形 |
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■”ゴミが消える”システム
減容消滅型生ゴミ処理機と共に運用することで”ゴミが消える”効果を発揮します。
プラスティック混在の生ゴミ…減容消滅型ゴミ処理機
減容率98% |
+
生ゴミ混在の廃プラゴミ…加熱溶融型燃料化装置(仮称:RMF)
減容率98% |
↓
事業系一般ゴミの減容率98%!(除く金属系、ガラス、石)
”ゴミが消える” |
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■加熱溶融型燃料化装置(RMF)のメカニズム図
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販売に向け、鋭意準備中です。どうぞご期待下さい。
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